30代の若いご夫婦の郷里にもどられて建てられた新築戸建てのトータルコーディネーションです。 シーマティックのキッチンに合わせ白とオーク材の自然な色を家具、扉に使い、ソファやラグは、グレー、ベージュで抑えめにし、オレンジとグリーンのクッションでアクセントを添えています。 キッチンの床には、エイジング感にあふれたストーン調のヘキサゴンの形のタイルを使いフローリングとの対比で豊か表情をだしています。壁には、四方が面取りされた長方形の白いタイルを使用し、カフェ のようにブルーでボーダーをいれています。
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フローリングや家具には、オーク材を使用し6人掛けのダイニングテーブルの上には、北欧の木製でできた 大きめなペンダントライトを選んでいます。大き目な木製のペンダントから漏れる光があたたかい雰囲気を醸し出しています。
冬が厳しい地域でもあり、間接照明・ペンダントなど温かみのある明りを使い。 窓には、断熱性に優れたハンターダグラス社のハニカム構造のデュエットシェードをファブリックとレースのダブル使いで使用しています。プライバシーを守り、また景観も遮ることなく安心して過ごせるすぐれものです。
produced by OZONE家design
概要
- 竣工年/制作年:2018
- 地域 : 長野県 小諸市
- 床面積 : 115m²
- 築年数 : 新築
- 家族構成: 夫婦
- 形態 : トータルコーディネーション
- 工事個所: 全面